<< BACK MAIN NEXT >>
No. 1176 “Put your thing down.” 「手を止めて」

上記プレーヤーは iPhone, iPad では表示されません。PCか Android系のスマホで音声を聞いてください♪

BGM: "Eleven Small Roaches"
by Michael Hedges

音声 MP3 ファイルのダンロードはこちら

本日のフレーズも簡単な単語ばかり
ではあるんですが、巷のテキストや
学校ではまず出てこないフレーズです。
でも、日常会話ではしょっちゅう使います
から、是非ここで覚えちゃってください。

“Put your thing down.” を直訳すると、
「あなたの物を(下に)置いて」
であるわけですが、確かに、
“Put your hands down.” と言えば、
「手を下ろして」という意味で、例えば、
挙手で決を取った後で使える表現と
なります。

でも、本日の、
“Put your thing down.” というのは、
ちょっと意味が違っていて、
「あなたの作業を終わらせて」
という意味で、日常的には、
「ちょっと手を止めて」
という感じで使います。

このフレーズは、
「ちょっと手を止めて」と日本語を
使う場面を想像しても分かりますが、
命令口調っぽい空気があって、親が
子に対してとか、上司が部下に対して
使う、という場面が多いと思います。

仕事の場面であれば、例えば、
“Could you put your thing down and
come over to my office?”
「ちょっと手を止めて、部屋に来て
くれるかな」
なんて上司が部下に声をかけることが
あります。

雰囲気としては、今、やっていること、
手をつけていること、作業をしている
ことをやめて、という意味で、その対象は
パソコンであっても、携帯であっても、
片付けであっても、なんでも構いません。

“Put your thing down and listen to me.”
であれば、
「ちょっと、それやめて、私のこと聞いて」
みたいな感じとなります。

もちろん、丁寧にお願いしたいときは、
たびたび “magic word” とご紹介した
“Please” を持ってきて、
“Please put your thing down.”
とすればOKです。

Copyright © 2008-2012 AllanK. All rights reserved.


- | 05:30 | comments(0) | trackbacks(0) -
No. 1175 “He has the stuff.” 「彼には才能がある」

上記プレーヤーは iPhone, iPad では表示されません。PCか Android系のスマホで音声を聞いてください♪

BGM: "Eleven Small Roaches"
by Michael Hedges

音声 MP3 ファイルのダンロードはこちら

“stuff” という単語は、以前、No. 226
で取り上げましたが、これは、
「詰まっている」という意味を
持っています。

もう一つ、日常よく使う意味では、
「事柄」とか、「つまらない物」という
意味があって、例えば、
“I don’t like that stuff.” で、
「そういうのって好きじゃないんだ」とか、
“I hate that kind of stuff.”
「その手のものって大嫌い」
という感じで、例えば、友達がやって
いる携帯ゲームのことを指したりする
場合があります。

ここで押さえておきたいのは、
日本語で言う「スタッフ」という単語
なんですが、これは英語では、“staff”
ですから、スペルと発音は間違いない
ようにしてください。

で、お話し戻って、本日の、
“He has the stuff.” なんですが、
ここで使っている、“stuff” は、
「才能」とか「才覚」「資質」という
意味なんです。

なので、これを知らないと誤解して
しまうのは、
“He has the stuff.” は、
「彼は、つまらない物を持っている」
ではなくて、
「彼は、素晴らしい才能を持っている」
という意味なんです。

例えば、
「イチローは、才能あるよね」
というときには、
“Ichiro has the stuff.”
という言い方をします。

また、例えば、
“He has the right stuff.”
というのはどういう意味かというと、
「彼は正しい資質を持っている」
が直訳となりますが、要は、
「彼には天賦の才がある」
という意味になります。

感覚的には、持って生まれ才覚
のことで、その人から自然に
出てくるオーラのようなもの、
という感じで、
“He has the stuff.” とか、
“He has the right stuff.” で、
「彼は、いいもの持ってるよね」
となるわけです。

私の大好きの映画で『ライト・スタッフ』
というアカデミー賞を4部門取った名作
がありますが、これをお勧め。是非、
この映画を観ながら、
“They have the right stuff.”
「彼らには凄い才能がある」
というフレーズの使い方と感覚を覚えて
ください♪
(^_-)-☆

Copyright © 2008-2012 AllanK. All rights reserved.


- | 06:36 | comments(0) | trackbacks(0) -
No. 1174 “How could you!?” 「ひど〜い!?」

上記プレーヤーは iPhone, iPad では表示されません。PCか Android系のスマホで音声を聞いてください♪

BGM: "Eleven Small Roaches"
by Michael Hedges

音声 MP3 ファイルのダンロードはこちら

本日のこのフレーズも、へぇ、
こんな意味で使うんだ、という
類のものだと思います。

まず、このフレーズの出所
なんですが、普通は、これに
続いて、
“How could you do that?”
「なんでそんなことが出来るの?」とか
“How could you say that?” で、
「なんでそんなことが言えるの?」
という意味なんですが、ニュアンス
としては、
「そんなことしないでよ」
「そんなこと言わないでよ」
となります。

そのフレーズの最初だけを使って、
“How could you!?”
というのは、よく日本語で言う、
「ひど〜い!」
という感覚で使うわけです。

で、これは、このひとかたまりで
使うので、
“How can you!?” ではなくて、
“How could you!?” で使います。

厳格なルールがあるわけでは
ありませんが、意味合いとして、
「ひど〜い、なんで〜?」
みたいな疑問符と一緒に、
「ひど〜い!」と感嘆符も一緒に
使うような場面が多いので、
ここでは、これらを一緒に使って、
“How could you!?” と表記して
おきます。

で、ときには、“you” の部分も、
“he” や “she” で代用することも
あって、
“How could he!?” で、
「彼って、ひど〜い!」とか、
「アイツ最低!」
みたいに使うこともあります。

日本語の、
「ひど〜い!」というのは、ちょっと
便利な表現で、明確な「主語」が
ないので、特に “you” と相手を
非難しているわけではなくて、
何か、面倒な事態に巻き込まれた
ときに「ひど〜い!」「最低!」と
こぼすことがあるわけですが、
英語は「主語」が省かれることは
ない言語なので、
「なんでこうなるの!」という意味の
「ひど〜い!」は、
“How could this be!?” とか
“How could this happen!?”
という言い方をします。

で、本日の、
“How could you!?” は、明確に
“you” と言っていて、場面としても、
意味合いとしても「相手」に対して
正面から「ひど〜い!」という感じで
使う、というのを覚えておいて
ください♪
(^_-)-☆

Copyright © 2008-2012 AllanK. All rights reserved.


- | 07:30 | comments(1) | trackbacks(0) -
No. 1173 “What are you digging?” 「何を調べてるの?」

上記プレーヤーは iPhone, iPad では表示されません。PCか Android系のスマホで音声を聞いてください♪

BGM: "Eleven Small Roaches"
by Michael Hedges

音声 MP3 ファイルのダンロードはこちら

日常会話の中で、へぇ、ネィティブって
そういう単語を、そういう使い方を
するんだぁ、と関心することが
ありますが、本日のフレーズはそんな
類のフレーズの一つになります。

“dig” という単語は、
「掘る」という意味なので、例えば、
“He’s digging a hole.” で、
「彼は穴を掘っている」
“He’s digging a pitfall.”
「彼は落とし穴を掘っている」
という具合に使います。

で、本日の
“What are you digging?” は、
直訳すれば、
「あなた、何を掘ってるの?」
となりますから、例えば、子どもが
裏庭で一生懸命穴を掘っている
ときに、
“What are you digging?”
「何を掘ってるの?」に対して、
“I’m digging a trap.”
「わなを掘ってるんだ」
とか、
“I’m trying to find a treasure!”
「宝物探してるの!」
なんていう親子の会話はあるかも
しれません。

でも、本日の、
“What are you digging?” は、
仕事をしているときに、オフィス
の中で使うことがあるんですが、
そのときは、
「何を調べてるの?」
というような意味となるわけです。

調べ物が中心となる仕事といえば、
例えば事件の捜査をしている
警察とか検察の仕事もあれば、
研究所のような調査会社や
コンサルティング会社もありますし、
ごく普通の会社でも、プレゼンの
ために、市場調査をやることは
しょっちゅうあります。

そんな職場で、特に何かのことに
ついて、正に、深く掘り下げて
調査している同僚や部下に対して、
“What are you digging?” で、
「何を調べてるの?」
「何をどこまで調べた?」
「何を掘り下げているの?」
という感じの意味になるわけです。

本日のフレーズは、決まり文句的な
ひとかたまり、というものではなくて、
日常生活の中での単語の使い方の例、
となるわけですが、こういう単語の
使い方に慣れていくと、だんだんと
英語の感覚がつかめてくるように
なるものです♪
(^_-)-☆

Copyright © 2008-2012 AllanK. All rights reserved.


- | 04:59 | comments(0) | trackbacks(0) -
No. 1172 “You're just saying that.” 「口だけ」

上記プレーヤーは iPhone, iPad では表示されません。PCか Android系のスマホで音声を聞いてください♪

BGM: "Eleven Small Roaches"
by Michael Hedges

音声 MP3 ファイルのダンロードはこちら

さて、日常会話のポイントというのは、
一言でいえば、テキストに出てくるような
普通の文章が、違うニュアンスで使われて
いたり、中には、全然違う意味のフレーズ
として使われていたりするということ
だといえます。

実際、このワンポイントでは、そんな
フレーズを幾つもご紹介してきている
わけですが、本日のフレーズも、
日常生活の中の場面をしっかり
押さえておかないと、自分からは、
中々使えないフレーズかもしれません。

“You’re just saying that.” は、
直訳すると、
「あなたは、ただ言っているだけ」
なんですが、日常生活の中では、結局、
「あなたって口だけ」とか、そこから、
「からかってるんでしょ」
という意味で使う場面も出てきます。

主語を変えれば、
“He’s just saying that.” で、これで、
「彼は、そう言ってるだけ」
「彼は、口だけ」
「彼、からかってるんだよ」
となるわけです。

例えば、
“What time you’re coming home today?”
「今日は何時に帰る?」
“I won’t be late.”
「遅くはならないよ」
“By seven?”
「7時までには帰る?」
“You have my word.” (No. 093)
「約束するよ」
“Didn’t say that last time?”
「前も同じこと言わなかった?」
“I swear to God.” (No. 221)
「約束するよ」
“You said that, too.”
「それも前言った」
“I won’t let you down.” (No. 266)
「がっかりはさせないから」
“You’re just saying that.”
「また、口だけでしょ」
“Trust me. I’ll be back by seven.” (No. 1059)
「本当だって、7時には戻るよ」

あるいは、
“You look so happy, what’s up?” (No. 001)
「随分嬉しそうだね、なんかあった?」
“My boss is giving me a promotion.”
「部長が僕を昇進させるって」
“Did he actually say that?”
「本当にそう言ったの?」
“Well, he said I’ll have more work next year.”
「ま、部長が言ったのは、来年仕事が増えるぞって」
“He’s just saying that.”
「ただ、からかってるだけだよ」
“But more work means more responsibilities, right?”
「でも、仕事が増えるって、責任も増えるってことでしょ?」
“Generally speaking, but not to him.”
「一般的にはそうだけど、彼の意味は違うよ」
“Oh, give me a break.” (No. 078)
「えぇ、そりゃないよ」
なんていう感じでしょうか。

これと似た場面は、日常よくあるパターンなので
結構使えるフレーズが沢山あると思いますから、
是非試して見てください♪
(^_-)-☆

Copyright © 2008-2012 AllanK. All rights reserved.


- | 06:19 | comments(0) | trackbacks(0) -
No. 1171 “Don't give me that.” 「そんなこと言わないでよ」

上記プレーヤーは iPhone, iPad では表示されません。PCか Android系のスマホで音声を聞いてください♪

BGM: "Eleven Small Roaches"
by Michael Hedges

音声 MP3 ファイルのダンロードはこちら

本日のフレーズは、普通に解釈すれば、
「それを僕に渡さないで」
となって、こんな感じのフレーズは、
No. 641No. 078No. 063、などで
登場しました。

でも、こういう “give” の使い方
というのは、中々学校やテキストでは
出てこないものなので、是非この
ワンポイントで覚えちゃいましょう♪

“Don’t give me that.” を、
どんな場面で使うかというと、
「そんなこと言わないでよ」とか、
「そんな言い方しないでよ」
という感じの意味で使うわけです。

直訳的に、
「そんなこと言わないでよ」
であれば、
“Don’t say that to me.”
になるわけですが、実は、こういう
言い方は逆にあんまりしないで、
単に、
“Don’t say that.” (No. 734)
と言うか、本日の、
“Don’t give me that.”
を使う方が多いのが日常会話です。

これは、ほかの人に向けて使う
こともできるので、例えば、
“Don’t give her that.”
という言い方であれば、
「彼女にはそれを言わない方がいいよ」
という感じの意味になります。

ときには、
“I hate to say this to you.”
「これは言いたくないんだけど」
という意味で、
“I hate to give this to you.”
という感じで、“give” を “say” と
同じ意味で使うこともあります。

でも、話しの前後関係からは、
本当に何か変なものを、相手から
手渡されるような雰囲気があるときに、
“I hate to give you this, but…”
と切り出されて額面どおりに受け取って
ちょっと誤解してまうことがあるのは
ネィティブでも同じです。

実際は、こういう誤解を避けるために、
場面に応じた決まり文句のような
ものがある、とも言えるもので、
実は、
“I hate to give this to you.” と
“give” を “say” と同じ意味で使うことは
逆にあんまりしないで、“say” という
意味で使うときの決まり文句的フレーズが、
“Don’t give me that.”
である、と覚えておいた方がいいでしょう。

で、
“Don’t give me that.” を
「私は、そんなものいらない」
という意味で使うことは、まずない
ので、
「そんなもの私に渡さないで」
「僕にくれなくてもいいよ」
「いらない」
と言いたいときには、ごく普通に、
“I don’t want that.” とか、
“I don’t need that.”
でいいでしょう♪
(^_-)-☆

Copyright © 2008-2012 AllanK. All rights reserved.


- | 06:19 | comments(0) | trackbacks(0) -
No. 1170 “You're not fit for this.” 「あなた向きじゃない」

上記プレーヤーは iPhone, iPad では表示されません。PCか Android系のスマホで音声を聞いてください♪

BGM: "Eleven Small Roaches"
by Michael Hedges

音声 MP3 ファイルのダンロードはこちら

以前、自分に向いてる、向いてない、
という意味のひとかたまりのフレーズ
として、
“I’m not cut out for this.” (No. 858)
というのをご紹介しました。これは、
もちろん、主語を変えれば、
“You’re not cut out for this.” で、
「あなたに、これは向いてないわ」
となります。

それと、似た場面で使えるもう一つの
フレーズが本日の、
“You’re not fit for this.”
というフレーズになります。

“fit” という単語は、
「一致する」とか「合う」という
意味で、例えば、
“This jacket doesn’t fit.”
「このジャケットは合わない」で、
洋服が自分のサイズに合わない
ような場合に使えます。

で、本日の、
“You’re not fit for this.”
というフレーズは、直訳的には、
「あなたはこれに合わない」
という意味ですが、意味としては、
洋服などが合う、合わない、という
場面ではなくて、
「(この仕事などは)あなたに合わない」
つまり、
「これはあなたに向いてない」
「あなたにはふさわしくない」
という意味になります。

主語を変えれば、
“He is not fit for that position.” で、
「あのポジションは彼に向いてない」
「あの立場は彼にふさわしくない」
という意味になりますし、
“He’s not fit for that work.” で、
「彼はあの仕事にふさわしくない」
となります。

時には、もっと簡単に、
“Do you think I can take that job?”
「あの仕事、引き受けてもいいかな?」
“You’re fit.”
「向いてると思うよ」
と一言いうこもありますし、
“I don’t think you’re fit.” で、
「あんまり向いてないと思うな」
などという使い方をします。

時には、
“He’s fit to handle the situation.”
「彼ならこの状況をうまくやれる」
という言い方であるとか、
“They’re not fit to handle the situation.”
「彼らにはこの事態は任せられない」
などと言えますし、
“They’re not fit to rule our country.”
「彼らにわが国の政治は任せられない」
“They’re not fit for the ruling party.”
「彼らは与党にふさわしくない」
“They’re just not fit.”
「もう彼らはダメだわ」
などと、政治を批判したりすることも
できます。

ま、本当の議論は、ここから始まるわけ
ですが、ここはワンポイントですから、
フレーズのご紹介に留めておきましょう♪
(^_-)-☆

Copyright © 2008-2012 AllanK. All rights reserved.


- | 06:51 | comments(0) | trackbacks(0) -
COMMENTS
TRACBACKS
CALENDAR
<< May 2012 >>
SunMonTueWedThuFriSat
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
PROFILE
SEARCH BOX

SPONSORED LINKS
Introduction 2011年5月5日 Up♪

過去の復習編
第15回目(No. 122-128 復習) 第14回目(No. 115-121 復習) 第13回目(No. 108-114 復習) 第12回目(No. 101-107 復習) 第11回目(No. 094-100 復習) 第10回目(No. 087-093 復習) 第09回目(No. 081-086 復習) 第08回目(No. 074-080 復習) 第07回目(No. 067-073 復習) 第06回目(No. 060-066 復習) 第05回目(No. 052-059 復習) 第04回目(No. 046-051 復習) 第03回目(No. 040, 042, 043, 044, 046 復習) 第02回目(No. 035, 038 復習) 第01回目(No. 032 復習)